元気を出したいときに見る映画
元気がなんだか出ないとき。
何もやる気が起きない仕事でくたびれた平日の夜、
ふと悲しくなる帰りの電車。悩みにつぶされそうな真夜中。
そんな時、私は映画を観ます。
選ぶのは初めて観る映画ではありません。
何度も繰り返し観たお気に入りの映画です。
今日はそんな映画をご紹介します。
アメリ
有名なフランス映画です。
主人公を応援したくなる可愛い映画。
風変りなアメリという女の子がそのまま大人になり
初恋をして成長するという、オーソドックスな内容ですが
全部がいちいち可愛くてお洒落。
レトロな音楽も良いです。
アメリの周りの一癖ある人々との交流が面白い。
お洒落なアメリの日常をまったり観ていると
美術館にいるような感覚になります。
恋に疲れたとき、自分に自信がなくなりそうなときにおすすめしたい映画です。
アバウト・タイム～愛おしい時間について～
タイムトラベル系の映画ですがSFっぽさよりも
ハートフルなファミリー映画。
主人公が父親に「うちの男は過去に戻れる家系（！）だ」と明かされます。
主人公は過去に戻れる能力を使って、恋人を作ることを決意する
というあらすじです。
この映画は、人生の時間について改めて色々なことを教えてくれます。
家族や友人、自分をとりまくあらゆることに感謝したくなる映画です。
主人公や彼女がキュートで愛おしい。
主人公と父親との関係性がすごく好きです。
あたたかく泣ける映画です。
家族や恋人との関係に悩んでいるとき、何もかもいやになったとき
やる気がでない日々を抜けられないときに観たい映画。
ピーター・パン 実写版
とことんファンタジーな世界に浸かりたいとき。
アニメも良いですが、この実写版はキラキラしていて夢のよう。
ピーターパン役の少年が可愛すぎます。フック船長はかっこよすぎる。
こどもに戻ったみたいにわくわくします。
大人であることに疲れたときに観たい映画です。
疲れたときはすべて投げ出して
物語の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。
美味しいものでも食べながら。
観終わったときに良い気分になれますように。
またね。
2018.8.23 kujira09
【元生産管理OL】残業しない手帳術
残業ってしたくないですよね。
でも仕事が終わらない、、と嘆くOLの皆さん、
手帳上手く使えてますか？
私は結婚してから転職して、事務をしていますが
前職はアパレルの生産管理をしてました。
納期と戦う生産管理の仕事をしている時は
手帳はなくてはならないアイテムでした。
手帳を上手く使いこなし、
定時に帰る体質になりましょう。
アラサー元生産管理OLが実践する、手帳術お伝えします。
頭の中のやることリストをなくして仕事に注力しよう
1.手帳に書く、手帳を見る習慣をつける
■まずは使うことに慣れましょう。
・朝、会社に着いたら手帳を開く
・退社前に手帳を見直す
この二つを毎日繰り返すこと。
カレンダー、ウィークリー両方とも。
■とりあえずやるべき仕事を書き出して見る。
ポイントは、どこに何を書くか。
締め切りがある仕事は、マンスリーカレンダーに。
雑務やすぐ終わる仕事は、ウィークリーのページに。
新しい仕事の指示が来たら、その都度、手帳に書き込みます。
★私が手帳に書くこと
・曖昧でも納期が決まっている仕事
・納期が決まっている仕事
・締め切り
・会議、打ち合わせ
・外出の予定
・毎月、毎週、毎日やる仕事
2.手帳ルールを決めておく
綺麗に書く必要はありません。
自分が見て分かればok！
時間をかけない為にルール決めをしましょう。
★私の手帳ルール
終わった仕事→取り消し線
今日できなかった仕事→丸で囲う
リスケになったら→✖︎取り消し線
会議→MTG
サンプル→SPL
締め切り→〆
取引先名→頭1文字やアルファベットにする
メール→✉️
大事な締め切り→赤、
それ以外の締め切り→青
などなど。
色分けはシンプルに2、3色にしておきましょう。
3.今日と明日の予定だけ詳しく決める
出社したら手帳をすぐ開き、今日1日の流れを確認。
退社前に手帳を見直し、
明日の予定を具体的に決めて書き出します。
新たに発生した仕事、上司の依頼、調べたい事
些細なことでも書いておきましょう。
頭からやることリストを無くし、仕事に没頭する為です。
一週間の予定を詳しく決めても、急に予定変更になったり
ズレが生じてしまい、結局予定を組みなおす事が多かったので
未来の予定はざっくりと、今日と明日の予定は綿密に。
4.作業時間を意識する
時間の刻みがある手帳がおすすめです。
会議や外出など動かせない予定を最初に書き込み、
空いてる時間に、その日することを入れていきます。
書きながら、この作業は1時間くらいかな、
2日に分けて完了させようとか、
調査や過去の資料が必要だから時間がかかりそうだ、など
一つの仕事、作業に対して、
時間を意識することが大事です。
1日の最後に振り返ってみて
どうだったのか考察してみましょう。
その日の仕事が終わっていなければ
自分の能力や仕事効率を上手く把握できていないかもしれません。
5.一週間の反省を金曜にしよう
一週間続けたら、金曜日に手帳を見直してみましょう。
残っている仕事ありませんか？
締め切りは大丈夫ですか？
来週出社して慌てることが無いように、
休みを目いっぱい楽しむために来週のざっくりした予定と
月曜日の詳しい予定を決めたら
仕事を手帳に覚えてもらってリフレッシュしてくださいね。
まとめ
自分を知ること、時間と自分を管理すること。
仕事の効率化を目指し定時退社する。
これが私にとって手帳を使う目的です。
もっとこういう風に仕事がしたい
効率良く仕事したい
ミスを少なくしたい
余裕を持ちたい
自分を知ることで仕事に対する目標を持てるようになります。
時間は限られています。
時間を自分で管理することをしない限り
定時では上がれません。
手帳を上手く使いこなしてみてくださいね。
またね。
2018.8.15 kujira09
【共働き】時間をかけない家計管理
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結婚して約１年。
家計管理、ようやく落ち着いてきたので記録していきます。
仕事して家事して、好きなこともしたい！
家計簿をしっかりつけたいけど、時間をかけたくない。
ストレスなく家計簿をつけたい。
結婚して本当に自分の時間が無くなりました…
できる限り時間を短縮したいですよね。
マネーフォワードで給料日に一気に清算、
あとは毎日１分入力していく方法が私には合っていました。
我が家の状態
・共働き
・子無し
・夫も私も普通の会社員
・お小遣いは自己管理
家計管理は私の担当です。
共通の財布には一か月の生活費（食費＆日用品）だけ入れてます。
結婚当初は紙の家計簿を付けてましたが、どうしても計算、記入に時間がかかります。
そして自動でデータ化できないのが嫌で、アプリに頼ってみることに。
今使っているのはマネーフォワードです。
自動でデータ、グラフ化してくれるので家計の見直しする時間が作れます。
月別の光熱費とか、一年の平均食費とか。
結局、家計簿をつけることでしたいことって、
考察、見直しなんです。
ただ入力するだけでは、家計簿つける意味が無いです。
一か月の流れはこんな感じ。
給料日：各自現金を引き出して帰宅、その日に私が仕訳します。
・一か月の生活費（食費、日用品）→共通の財布へ
・口座入金分（クレジットカード、家賃）
・貯蓄
⇒マネーフォワードに入力
（ここだけどうしても時間が取られます…）
ポイントは、
①各自のお小遣いは除く。
②支出を先に入力して、一か月の生活費以外の合計を収入に入力する。
③②をすることによってマネーフォワードの残高を一か月の生活費だけにすること。
こうすることで、共通財布にあるお金＝マネーフォワードの残高になります。
あとは買い物した日だけ、
毎日一分、TV見ながらレシート入力していくだけ。
特別費はお小遣いから出すことにしているので
日々の買い物は基本的に食料と日曜品だけです。
面倒な清算を給料日に一気に片づけることで
入金漏れも防げますし、あと一か月に使えるお金が明確になります。
できるだけシンプルに。
時間をかけずしっかりと。
しばらくはこの方法で頑張ってみようと思ってます。
またね。
2018.8.14 Kujira09
